横浜選手権
9月23日(水)
今年度の横浜市のチャンピオンを決める横浜選手権。市内各地から強豪16チームが集まります。
1回戦 VS 矢上ロッキーズ 【新横浜駅前公園】
矢上ロッキーズさんとは初めての対戦です。
フレンズは初回から、ホームランを含む5本のヒットを重ね、5点を先制します。その後も着実に点を重ね、3回までに8点をリードする展開。守備も2番手、5年生悠生への代わり際に、四球とエラーが絡みピンチを迎えたものの、失点を許さず、8-0で2回戦進出を決めました。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | |
ロッキーズ | 0 |
0 |
0 | 0 | 0 | 0 |
フレンズ | 5 | 1 | 2 | 0 | × | 8 |
2回戦 VS 横浜ブルースリー
この試合も初回から4本の長短打と四球を絡め、4点を先制するスタートを切りました。打線もつながり、着実に加点。4回までに8点のリードを奪い、そのまま勝利。準決勝進出を決めました。準決勝の相手は、釜利谷フェニックスです。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | |
ブルースリー | 0 |
0 |
0 | 0 | 0 | 0 |
フレンズ | 4 | 0 | 2 | 2 | × | 8 |
9月26日(土) 【能見台中央公園】
準決勝 VS 釜利谷フェニックス
準決勝の相手は、釜利谷フェニックスです。7月のウスイホーム杯の決勝戦で対戦以来、2カ月ぶりの対決です。
先攻はフレンズですが、なかなかランナーを出すことができません。3回までにランナーを出すことはできず、7三振を奪われる内容。我慢の展開しかありません。
しかし、3回裏フェニックスの攻撃は、2アウトから1番の強打者を迎えます。3球目に打たれた打球はライトオーバーの3塁打、と思った瞬間、中継からの送球が大きくそれる間に一挙ホームを奪われ1点を先制されてしまいました。フェニックスとの試合ではミスが大きく試合を左右します。そのミスが先に出てしまいました。
その後もフレンズはチャンスらしいチャンスを作れず、洸樹のセンター前ヒット1本に抑えられます。逆に6回裏にもエラーで出したランナーをタイムリーで返され、0-2。
このまま、いいところがないままの敗戦となってしまいました。
春以降、激戦を続けてきた選手たちには、体も心も疲れがあるのかもしれません。もう一度立て直し、熱い試合をすることはできるでしょうか。
いよいよ今年度も後半、10月に入ります。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 | |
フレンズ | 0 |
0 |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
フェニックス | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 |