連盟 春季大会
2018年4月8日、14日 能見台中央公園
背番号も一新し瀬ヶ崎フレンズの平成30年度が始まりました。
開会式の行進では、主将を務めるエース剛丸、副主将まゆみの6年生2名に続き、5年生の祐雅、健翔、奈桜、煌太、海璃、4年生の健吾、陽平、澄晴、仁和、悠輝の計12名でAチームを闘います。昨年度の6年生9人のチームに比べると苦しい戦いが予想されますが、エース剛丸を中心に守り抜く試合展開を目指します。
■ 1回戦 vs 釜利谷フェニックス 4/8(日)
1回戦の相手は新人戦準優勝の釜利谷フェニックス。いきなり強豪との対決です。
初回先行フレンズの攻撃は3人で抑えられ無得点。その裏のフェニックスの攻撃も剛丸が3人で抑えます。2回裏フェニックスの攻撃、4番の長打と内野安打で1点を先制されます。3回まで無安打に抑えられていたフレンズですが、4回に先頭健翔の内野安打からチャンスをつかみかけますが、走塁ミスも重なり無得点。その裏またしても相手4番のヒットを足掛かりに2失点。
強豪相手に勝利を掴むことはできませんでした。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | 安 | |
瀬ヶ崎フレンズ |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0 |
2 |
釜利谷フェニックス |
0 |
1 | 0 | 2 | × |
3 |
4 |
■ 順位決定戦 1回戦 vs 大川ビーバーズ 4/8(日)
新人戦に続いての対決。先頭の健翔が2塁打で出塁すると、剛丸の犠牲フライ等で2点を先制。健吾の3安打等積極的な攻撃で勝利しました。
1 | 2 | 3 | 4 | 計 | 安 | |
瀬ヶ崎フレンズ |
2 | 0 | 1 | 3 |
6 |
6 |
大川ビーバーズ |
0 |
0 |
0 | 1 |
1 |
1 |
■ 順位決定戦 2回戦 vs 六浦睦スネークス 4/14(土)
スネークスは日頃から合同で練習するなどお世話になっているチーム。昨年度も多くの対戦がありましたが、今年度初の顔合わせとなりました。
初回フレンズの攻撃、1アウトから祐雅がヒットで出塁。3塁まで進みますが陽平が三振に倒れ無得点。その裏のスネークスの攻撃、先頭バッターを四球で出塁させると3個のバッテリーミスで1点を奪われます。その回のアウトは全て三振だけに悔やまれる失点。2回裏フレンズの攻撃、先頭のまゆみが出塁し3塁まで進みますがホームへの痛い暴走があり無得点。その後、フレンズはチャンスらしい場面も作れずに無得点。初回の四球が決勝点に結びついたとはいえ、剛丸のノーヒットピッチングをチームが助けられず敗戦となりました。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 | 安 | |
瀬ヶ崎フレンズ |
0 | 0 | 0 | 0 |
0 |
0 |
1 |
六浦睦スネークス |
1 |
0 |
0 | 0 | × |
1 |
0 |
■ 順位決定戦(7~8位) vs 西柴エンゼルス 4/14(土)
新チームになりエンゼルスとは3回目の対戦。過去2回は危なげのない試合展開で勝利していますがこの試合、采配をする私にとっては選手以上に苦い経験となりました。
初回先行フレンズの攻撃、2個の四球から3番剛丸のタイムリーで2点の先制。その裏エンゼルスの攻撃、四球で出したランナーを相手4番のタイムリーで1点を返されます。その後1点を追加し3対1で迎えた最終回エンゼルスの攻撃、ヒットと四球で出塁を許し剛丸も苦しみながら1アウトからのショートゴロ、決して難しくない送球をまゆみが捕球できずに1点差となります。ここで一度守備の打合せをとり指示をしました。内容は「7位も8位も順位は同じ1点取られて今大会最後の試合だから延長戦をやってみよう。」結果2点取られてサヨナラ負けをしました。指示する立場の人間が勝利へのこだわりを捨てた瞬間流れは変わったのでしょう。選手も過去2回勝利している相手に油断もあったかもしれません。新人戦~横須賀教育リーグ~今大会と駆け足で大会をこなしてきましたが、選手も私も一度立ち止まり出直しを計る必要がありそうです。
1 | 2 | 3 | 4 | 計 | 安 | |
瀬ヶ崎フレンズ |
2 | 0 | 1 | 0 |
3 |
6 |
西柴エンゼルス |
1 |
0 |
0 | 3× |
4 |
2 |